Google、「Google I/O 2017」の公式Androidアプリをリリース、アプリUIを全面リニューアル
Google が来週米国で開催される年次開発者向けカンファレンス「Google I/O 2017」の公式 Android アプリをリリースしました。アプリは 2016 年版をアップデートする形で 2017 年版に変更されています。
Google I/O のアプリではカンファレンス初日の基調講演や会期中に開催されるセッションやサンドボックスなどのセミナースのケジュールを確認することのほか、自分のカレンダーにセミナーを予定として組み込んだり、会場マップやカンファレンス情報を確認することができます。
2017 年版はボトムタブバーのデザインにリニューアルされたのですが、アクションバーのカラーリングや選択したタブを大きく表示するなど、これまでの Material Design UI から UI 要素の表示方法が少し変わっています。
メインのコンテンツは、タブで自分用カレンダーの「自分の I/O」、全体スケジュールを閲覧できる「スケジュール」、カンファレンスの発表文や新着情報を確認できる「I/O フィード」、会場マップの「地図」です。
「Google I/O」(Google Play)
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