米T-Mobile、Androidを搭載した「Sidekick 4G」を発表
米T-Mobileは3月14日、同社SideKickシリーズの後継である「SideKick 4G」を発表しました。Samsungが製造を行い、Androidを搭載しています。
Sidekick 4Gは、HSPA+に対応し、下り最大21Mbpsのダウンロード速度をサポート。OSはAndroid 2.2。3.5インチタッチスクリーンディスプレイ、1GHz Hummingbirdプロセッサ、背面には300万画素カメラ、正面には30万画素カメラ、QWERTYキーボードを搭載。”pop-tilt”ヒンジにより画面を横に押し出すと上図のような感じになります。頻繁に文字を入力する方をターゲットにした端末。SMSをグループで送受信できる”Group Text”、SMSをPCまたはSidekick 4GからSMSを送信できる”Cliud Text”というツールが提供されています。Samsung Media Hub、T-Mobile DriveSmart、FacebookやTwitterアプリなどもプリインストールされています。
Sidekick 4Gの発売時期は2011年春で”Matte black”と”Pearl Magenta”の2カラーがラインアップされます。
Source : T-Mobile
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