カシオ、G-SHOCK並みにタフなアクションカメラ「G’z EYE GZE-1」を発表
カシオ計算機は 10 月 11 日、耐衝撃性、防水性、防塵性を備えたタフネス仕様のアクションカメラ「GZE-1」を発表しました。価格は約 50,000 円（税込み）で、10 月 27 日に発売されます。
GZE-1 は、タフネスボディが特徴のタフカメラ “G’z EYE” ブランドの第一弾です。G-SHOCK 譲りのタフさのおかげで、歩行からエクストリームスポーツまで幅広いシーンで利用できます。
カメラ本体は有効画素数 690 万画素 1/2.3 型 CMOS イメージセンサーと F2.8 レンズを搭載しており、静止画は 6M 3,008 x 2,256 ピクセル、動画は最大 1,920 x 1,080 @ 30fps を撮影できます。本体上の専用ボタンを押すだけでドラマティックスローを実行することもできます。
ボディのタフさは G-SHOECK を継承する内容となっており、4m の落下耐衝撃性能、50m の防水性能、IP6X レベルの防塵性能、-10°C の耐低温性能を備えています。タフさでは史上最高レベルではないでしょうか。
また、専用アプリ「G’z EYE」を新たに開発しており、カメラと連携してスマートフォンに画像を転送することができます。また、画面にシャッターボタンだけを大きく表示して、スマートフォンを見ずにカメラを操作することもできます。ちなみに、Android Wear からもシャッターを切れます。
GZE-1 はアクションカメラなので、カシオからチェストマウントハーネスやスタンド付きカナピラ、ジンバルなどの専用アクセサリーも発売されます。
Source : カシオ
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