Android用「Microsoft Edge」がGoogle Playストアで配信開始
今秋初めに Microsoft がリリースをアナウンスした Android 用の「Microsoft Edge」アプリが Google Play ストアで公開されました。ベータテストプログラムに参加するとダウンロードできるようになります。
Edge は Chrome や Firefox、Opera に似た作りのタブ型ブラウザで、現行バージョンでは、ブックマーク、ページ内検索、シークレットタブなど、WEB ブラウザの基本的は概ねサポートしています。
他のアプリと大きく異るのは PC 用の Edge と連携する点で、Windows 10 Fall Creator Update を適用した PC でリンク設定を済ませると、相互に今見ている WEB ページを転送することができます。
また、検索エンジンはデフォルトで「Bing」に設定されていますが、設定メニューより Google を始めとした別の県作エンジンに切り替えることもできます。
現行バージョンは日本語には対応してませんが、アプリそのものは日本でもダウンロードできます。
「Microsoft Edge」（Google Play）
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