USB Type-CでAndroid対応のDxO Oneが11月に発表
スマートフォンのカメラベンチマークでお馴染み DxOMark が、USB Type-C で様々な Android スマートフォンに接続できる外付けカメラ「DxO One」を発売することが分かりました。
DxO One が発売されるのは今回が初めてではありません、2015 年には iPhone / iPad の Lightning コネクタに対応するモデルが発売されました。カメラそのものに対する評価は良かったものの、当時の価格が $499 と高くてヒットすることはありませんでした。
Android 対応モデルの詳細は 11 月 2 日に公開される予定ですが、iPhone 向けの DxO One は 1 型で 2,020 万画素の CMOS イメージセンサーや F1.8 32mm 固定焦点のレンズを備え、JPEG と RAW で写真を撮影できるという内容です。
ただ、リリース当初は Early Access プログラムの中で提供されると言われており、一般販売されるまでにはしばらく時間がかかりそうです。
Source : The Verge
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