Chrome OS上でWindowsソフトが使える「CrossOver on Chrome OS」のベータ版が一般公開、誰でも利用可能に
CodeWeavers は 11 月 7 日、これまで招待制でテスターを募集してきた「CrossOver on Chrome OS」のベータ版を、一般に公開し、誰でも試せるようにしました。
CrossOver on Chrome OS は Chrome OS 上で Windows ソフトの実行を可能にするエミュレーターの一つで、Google Play に対応した Chormebook で利用することができます。
Chrome OS 上の Google Play ストアでは CrossOver on Chrome OS の Android アプリが配信されており、無料でインストールすることができます。
CrossOver on Chrome OS では、アプリ内ストアで Windows ソフトをダウンロードできるほか、ネット上で公開されているインストーラー(.exe ファイル等)をダウンロードし CrossOver に読み込ませることでもソフトを調達できます。
後者の場合、正常にインストールされないソフトが多いのですが、インストール済みソフトは CrossOver のホーム画面上に表示され、アイコンをクリックすると実行されます。
Source : CodeWeave
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