KDDI、シャープの「AQUOS R SHV39」をAndroid 8.0 Oreoにバージョンアップ
KDDI は 12 月 5 日、シャープ製の 2017 年夏モデル「AQUOS R SHV39」の Android 8.0 Oreo アップデートを開始しました。
AQUOS R はこれまで Android 7.1 Nougat ベースのシステムでしたが、今回のメジャーアップデートによって最新の Android 8.0 Oreo に変わります。
主な変更点としては、Google が Android 8.0 に追加した新機能や様々な改良のほか、AQUOS Home の画面スワイプアップによるアプリドロワーの表示、電話・電話帳のデザインと機能の改良です。
Android Oreo の代表的な変更点は、ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)の追加、通知チャンネルや通知ドットへの対応、LDAC / aptx / aptX HD のネイティブサポート、スマートテキスト選択の追加、Autofill によるフォームデータの自動入力のサポート、設定メニューのリニューアル、Google Play Protect の公式サポート、「提供元不明アプリ」の設定方法の変更、Project Treble の導入です。
また上記のような目に見える変化の他にも、アプリのバックグラウンド動作にまつわる処理が改良され、バッテリーの消費やパフォーマンスもかなり良くなっています。詳細はこちらの記事でご確認ください。
Source : KDDI
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