Android Pの変更点やイースターエッグを紹介
3 月 7 日にリリースされた Android の次世代バージョン「Android P」の開発者向けプレビュー版(DP1)における Android Oreo からの変更点をご紹介します。ここに記載していない新機能等が見つかりましたら本記事に追記するか、別記事でご紹介します。
ステータスバー上の時計の表示位置が左に移動。
クイック設定ツールと通知パネルのデザインが刷新。
「設定」メニューのアイコンがカラフルになり、項目名やそれらの説明文に多少の変化が見られる。
電源メニューに「スクリーンショット」が追加。ボリューム調節スライダーが縦表示に変更。
iPhone X や Essential Phone、ZenFone 5 の Notch デザインを再現できるディスプレイカットのシミュレーションオプション(Tall、Wide、Narrow)が「端末のテーマ」に追加。種類の違いはカットアウトの形状です。スクリーンショットはカットアウト無しの状態で撮影されます。
「Android バージョン」メニューをタップすると、次の左のサブメニューが開き、この中の「Android バージョン」を連打するとバージョンロゴが表示される仕組みに変わりました。
他にも、ボタンやスイッチ、メニューをタップした時や画面切替時のアニメーションが新しくなり、ステータスバーを引き下げる時にはわずかな振動(バイブレーション)が作動するようになりました。また、最大 5 台までの Bluetooth デバイスとの同時接続を可能にするオプションが「開発者向けオプション」に追加されていたりもします。
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