ソフトバンクの2018年スマホ夏モデル
ソフトバンクは 5 月 10 日、SoftBank 向けスマートフォンの 2018 年夏モデル 6 機種を発表しました。
ラインアップと発売時期は次の通りです。
Huawei Mate 10 Pro : 5 月 18 日発売
Xperia XZ2 : 5 月下旬発売
AQUOS R2 : 6 月上旬発売
Huawei nova lite 2 : 7 月上旬発売
DIGNO J : 7 月上旬発売
シンプルスマホ 4 : 7月下旬発売
Mate 10 Pro は昨年秋に国内で発売された Mate シリーズの最新モデルで、アスペクト比 18:9 となる 6 インチ 2,160 x 1,080 ピクセルのディスプレイや Kirin 970 オクタコアプロセッサ、ライカブランドのダブルレンズカメラを搭載するなど、2017 年モデルだとは言えまだまだ最新モデルにカウントしても良いレベルの機種です。
言わずと知れた Sony Mobile の 2018 年上位モデルで、5.7 インチ 2,160 x 1,080 ピクセルの 18:9 ディスプレイを採用し、2017 年モデルからデザインを大幅に刷新しています。大画面ながらもコンパクトで使いやすくなりました。国内版はおサイフケータイ、ワンセグ・フルセグに対応しています。
■ AQUOS R2
AQUOS R2 は 6 インチ 3,040 × 1,440 ピクセルの WQHD+ ディスプレイや Snapdragon 845 を搭載したハイエンドモデルで、デザインに AQUOS R Compact のような狭額縁デザインを採用したことで、こちらも大画面ながらコンパクトな端末に仕上がっています。
Nova Lite 2 は、スタイリッシュで女性にも好評の Nova シリーズの最新モデルで、縦長の 18:9 ディスプレイを採用していますが、サイズは 5.65 インチ(2,160 x 1,080 ピクセル)と、比較的多い 6 インチ 18:9 ディスプレイのモデルよりも一回りコンパクトな仕上がりで、ディスプレイ自体は大きめなので、大画面且つコンパクトな一台です。
■ DJIGNO J
防水・防塵・耐衝撃性を備えるタフネススマホなのですが、よく使う機能などを大きなショートカットアイコンでホーム画面に配置できるなど、スマートフォン初心者にとって使いやすい様々な工夫点が見られる一台です。子供に持たせる最初のスマートフォンにはぴったりです。また、5 インチスマートフォンなので持ち運びやすいのは言うまでもなく、VoLTE に対応していますが、ワンセグやおサイフケータイには対応していません。
こちらも 5 インチの小型モデルで、スマートフォンに不慣れな方をターゲットにしていますが、DIGNO J が若年層向けであるのに対して、シンプルスマホ 4 は「はっきりビュー」に対応するなど、見やすさにも配慮した作りとなっており、シニア向けといえます。おサイフケータイには対応していませんが、VoLTE やワンセグには対応しています。もちろん防水対応です。
Source : ソフトバンク
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