Galaxy S向けAndroid 2.3.3(Gingerbread)ベースの新ファームウェア「I9000XXJVK 」が公開
Samsung Galaxy S(GT-I9000)向けGingerbreadをベースとしたファームウェア「I9000XXJVK」がSamFirmwareにて公開されていました。
前回公開された「I9000XWJV1」はAndroid 2.3.2(Gingerbread)をベースとしたファームウェアでしたが、今回のファームウェアは現状最新のAndroid 2.3.3(Gingerbread)をベースに3月にビルドされたものです。中身を見てみると、PDA、CSC、MODEM全てが新しくなっています。 Quadrantを入れてスコアを出してみました。スコアが大きく伸びているわけではありませんが、体感的に前回のGingerbreadファームウェアよりもヌルヌルしているように感じます。
Galaxy S(GT-I9000)向けアップデートは今回公開されたファームウェアからAndroid 2.3.3(Gingerbread)が提供されると予想されます。提供開始時期については、Samsung Romaniaが3月末には配信される予定(欧州の一部の地域向け)とFacebookでコメントしていましたが、その後、遅れるというコメントを出しており、4月以降に提供されると予想されます。
国内のGalaxy S SC-02Bについては、2011年4月中の配信に向けて本格的に動いているという情報を匿名希望さんから得ていますが、実際のところはどーなるのか不明です。また、Galaxy Tab SC-01Cに対してはHoenycombではなくGingerbreadが提供される予定です。
Thank you!匿名希望さん
Source : SamFirmware
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