NTTドコモのAndroidスマートフォン「P-07C」と「LYNX 3DW SH-12C」が技適を通過した模様
NTTドコモが夏モデルのAndroidスマートフォンとして発売予定のパナソニックモバイルコミュニケーションズ製「P-07C」とシャープ製「SH-12C」と思われる端末が最近総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を受けたようです。
パナソニックのWCDMA端末「EB-4045」と、シャープのWCDMA端末「XN-DCBT40」で、それぞれWCDMA (800/2100)MHz、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetoothに対応した端末で、Blog of Mobileによると、パナソニックの「EB-4045」はAndroidスマートフォン「P-07C」で、シャープの「XN-DCBT40」は「SH-12C」とのこと。
以前、パナソニックの「P-07C」、シャープの「SH-12C」の(噂ですが)一部仕様を紹介しています。
P-07C
- 4.3インチFWVGA(854×480)ディスプレイ
- タッチ式のスピードセレクター(タッチスピセレ)
- Android 2.3(Gingerberad)
といった端末で、(詳細はこちら)
SH-12C
- 「LYNX 3DW SH-12C」という製品名
- ディスプレイ:4.2インチ
- 解像度:960×540(qHD)、3D対応
- SoC:Qualcomm MSM8255 1GHz
- 背面に800万画素のカメラ×2
- HDMI出力端子、3D映像を3Dテレビに出力できる機能あり
- OS:Android 2.3(Gingerbread)
- Bluetooth 3.0
- 3D静止画/動画を撮影できる
- Flash Player 10.1に対応
- 4月下旬発売予定
といった感じの端末(詳細はこちら)。OSについては当ブログに対するアクセス記録からGingerbread(Android 2.3.3)で間違いないと思います。
後半の仕様の話は実際のものと異なる場合がありますので、あくまで噂レベルでお願いします。
Source: 総務省
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