スマホ画面の明るさ調節はGoogleアシスタントを利用すると意外と便利
スマホ画面の明るさを調節する時、皆さんはどのように操作しますか？ 自動調節やスライダーでの手動調節と、スマホ画面の明るさ調節はスマホの基本操作の一つなので、特に難しい操作ではなく普段意識することはないと思いますが、Google アシスタントの音声コマンドを活用すると意外と便利だったりします。
Android スマホは Google アシスタントの音声コマンドで画面の明るさを調節することもできます。「明るさを上げて」、「明るさを下げて」と話しかけると上下しますし、「明るさを 50% にして」とか、「明るさを最大にして」といった内容でも応答し、明るさレベルを数値指定したり、最大化することもできます。
このように、Google アシスタントでは様々な形で明るさを調節できるのですが、意外と日々のスマホ利用で便利二感じる時があります。個人的には自動調節は使用しないので、常に手動で調節しているのです。自宅では 35% の輝度レベルで使用するように決めており、スライダーを動かすとアバウトな明るさになりますが、音声コマンドなら数値を指定できるのできっちり 35% にできます。
また、外出時にうっかり明るさレベルを上げていなくてスマホを見たら画面が暗すぎて見えないというアクシデントも発生します。そうした場合でも音声コマンドで一気に最大へと変更でき事なきを得ています。
Google アシスタントでは画面の明るさ以外にも、音量、機内モード、画面の回転、Wi-Fi や Bluetooth など、差様々な設定変更に対応しており、音声コマンドを用いると実はタッチ操作するよりも便利だったり緊急時の対応に重宝することもありますので、今一度、Google アシスタントで出来ることを確認してみてはいかがでしょうか。
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