一年間貯めたPayポイントをPlayクレジットに替えて支払い額を浮かせましょう
Play ストアでの購入や課金などで得た Play ポイントを皆さんはどのように活用していますでしょうか。手を付けずに貯めたままでは勿体ない、一年を締めくくるこの時期を機に Play ポイントを Play クレジット（Google Play 残高）と交換してみてはいかがでしょうか。私なりの Play クレジットの活用方法も紹介していますのでぜひご覧ください。
Play ポイントは 1 ポイント = 1 円のレート、100 ポイントからクレジットと交換することができ、クレジットはアプリやゲーム、デジタルコンテンツの購入、アプリ内課金や定期購入の支払いに充てることができます。このことをご存知の方は多いと思いますが、ついほったらかしにしてしまうことが多いのでリマインダーとして再度説明しています。この仕組は交換したクレジットの分、チャージ額を浮かせることができるのでとても有用です。
ポイントの交換方法は、Play ストアの画面右上のプロフィールアイコンをタップし、「Play point」→「使う」タブ→「Play クレジット」に進みます。一覧に交換メニューが表示されるので、交換可能なポイント数と照らし合わせて必要なクレジットを選択します。操作は簡単です。スクショの例だと、2,397 ポイントを、2,00 円 + 200 円 + 100 円 = 2,300 円分のクレジットと交換できます。
クレジットの用途は人それぞれだとは思います。私の場合だと、クレジットを定期購入の支払いに充てることが多く、例えば、定期購入のメインの支払い方法に Play クレジットを設定し、予備の支払い方法に通常のクレジットカードを設定しています。これでクレジットから先に支払われ、もし不足して支払不能なら予備のクレジットカードから支払われるので、定期購入を滞りなく継続することができます。
交換可能なポイント数が少ない場合でも、電子書籍や映画などは比較的安価に購入またはレンタルできるので、少ない額でも十分活用できます。
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