GoogleアプリのDiscoverがタブレットに最適化、3カラムレイアウトに
最近の Google は Android 本体やアプリをタブレットに最適化するべく積極的に開発を進めているように見え、それは今後登場する自社の Pixel タブレットの発売に備えての行動とも解釈されていますが、そのような中で今度は、Android の顔とも言える Google アプリの Discover 機能をタブレットに最適化させました。
Discover は、Google アプリの起動時やスマホのホーム画面を右にスワイプすると表示されるユーザー専用のフィード画面で、主に個人に関する情報や検索履歴などに基づくいおすすめ記事をスクロールしながら閲覧できます。以前までスマホもtタブレットも似た UI が提供されていましたが、今回、一部のユーザー向けに 3 カラムの新 UI が提供されていることがわかりました。
新しい Discover では、左にタブバーが表示され、、右側に記事が 2 列で表示されます。以前は画面左右の空きスペースが目立つデザインでしたが、新 UI ではその部分を有効活用するような形となっています。
上記のスクショは Galaxy Tab S8 と現行最新版の Google アプリで撮影されたものなので、ユーザーによっては既に同じレイアウトの Doscover に切り替わっているかもしれません。
Source : 9to5Google
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