OPPO Find X6の主要スペックが流出、トリプルカメラの全てにSony IMX890を採用か？
噂では 2 月に発表される OPPO の新スマホ「Find X6」シリーズのスペック情報が中国の Weibo で流出し、フラッグシップスマホということで注目を集めています。
Weibo にはスペック情報をスクショした画像が投稿されており、それによると、Find X6 シリーズはベースモデルとなる Find X6 と 2 つの Find X6 Pro が存在するようです。Find X6 は 6.74 インチンディスプレイや Snapdragon 8+ Gen1、4,800mAh バッテリーを搭載。Find X6 の一方は MediaTek Dimensity 9200、もう一方は Snapdragon 8 Gen2 を備えたハードウェア構成となっています。2 つの Find X6 Pro は 6.82 インチ 2K ディスプレイや 5,000mAh バッテリーを搭載するなど、Find X6 より若干大型化しています。
スペック情報の中でも特に興味深い点として、トリプルカメラの全てに Sony の IMX890 センサーを採用したことが挙げられます。IMX890 は、1/1.56 型のイメージセンサーで、現在は、OnePlus 11 といった最新スマホのメインカメラに用いられるケースが殆どです。
一般的に、スマホのサブカメラにはサイズやコストを考慮してより小型でスペックの低いものが用いられますが、Find X6 シリーズでは贅沢にもサブカメラでもメインカメラと同じイメージセンサーを用いており、もしこれが事実であれば Find X6 はあらゆるシチュエーションで最高クラスの写真・動画画質を実現するカメラ機能に優れたスマホになると予想されます。
Source : Weibo
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