LINEにショート動画を投稿できるVOOM専用カメラが追加、エフェクトと音楽の使用も可能に

投稿日時 2月 22nd, 2023 by juggly 投稿カテゴリ » Androidアプリ
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LINE アプリにショート動画を VOOM に投稿できる専用カメラツ機能「VOOM カメラ」が新たに追加され、LINE 内で直接動画を撮影したり、カメラビューにエフェクトや音楽を追加して TikTok 風のショート動画を作成することが可能になりました。VOOM における表現の幅が広がり、VOOM 利用者の増加が見込まれます。

VOOM カメラは最大 60 秒の動画クリップを撮影できる専用カメラ機能で、LINE の VOOM タブを開き、画面上の「フォロー中」タブ → 「+」アイコン → 「動画」をタップすると起動します。

VOOM カメラが起動すると、他のショート動画アプリにも見られるデザインのプレビュー画面が表示され、中央下の青いシャッターボタンをタップすると撮影を開始・終了、左のエフェクトアイコンをタップするとエフェクト一覧が表示されます。また、上部の「サウンドを追加」から音楽を選択し追加できます。

機能はプレビュー画面右上にもアイコンとして実装されており、そこではフラッシュの ON / OFF、タイマーや撮影時間の長さ、クリップの再生スピードを個別に設定できます。

クリップの撮影が完了したら「クリップを編集」でクリップの並べ替え、新たに導入された顔補正ツールを使用して人物の顔を加工したり、テキストとステッカーの表示位置を調整します。

動画の編集や構成が決まったら、最後にキャプション、投稿アカウント、公開範囲、ダウンロードの可否を設定し「公開」ボタンをタップすると動画が投稿されます。

VOOM カメラのリリース時点では、エフェクトは 86 種類あり、その中には LINE Fiends や Mini などの LINE キャラクターを使用したものも含まれています。また、音楽はリリース時点で約 10,000 曲です。VOOM カメラの追加と同時に 170 種類の新ステッカーも追加されています。

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