Pixel Watchに3月のPixel Feature Dropを含むアップデートの配信が開始
先週の Pixel スマホのアップデートから少し遅れて Google が Pixel Watch 向けに 3 月のセキュリティパッチを含む月例アップデートの配信を開始しました。
今回のアップデートには 3 月の Pixel Feature Drop の新機能に加えて、次に示機能改善やバグ修正も含まれています。Pixel Feature Drop の新機能は転倒検出機能です。
● 転倒検出機能を追加
● サウンドモードにモノラルモードを、画面モードにグレースケールモードと色補正モードを追加
● デバイスの電源が OFF のときにボタンを押すと、デジタル時計が利用できるようになりました。 リューズを押すと、赤色の低バッテリーインジケーターと一緒に時間が表示されます。
● ウォッチまたはコンパニオンアプリの設定で AOD を有効にするだけでなく、ハプティッククラウンを回転させることで AOD を ON にできるようになりました。画面は AOD を OFF にしてアンビエントモードでディスプレイを明るくします。
● タッチスクリーンの動作の感度を改善するための最適化を実施
● QSS でのバッテリーセーバーの有効化/無効化シングルタップサポートは、このリリースで完全に有効になりました。クイック設定パネルのタップによりバッテリーセーバーの有効 / 無効を切り替えることができます。
● 今後数週間で、Play ストアを通じて修正プログラムが公開され時計アプリが更新されます。これにより、開始が遅れたり誤って開始したりする一部のアラームの問題が修正されます。
国内版の Pixel Watch にはビルド「RWDA.230114.008.J2」のファームウェアが OTA で配信されています。
Source : Google
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