Googleファミリーリンク ダウンタイム中に電話アプリや連絡帳アプリを開く方法
親によって Google ファミリーリンク二登録された子どものスマホは、親に休憩時間を設定されるとその期間はスマホを殆ど操作できません。それでも電話機能は引き続き使用できますが、いつも通りの方法で電話アプリを起動することができずに困っている場合は次の手順を試してみてください。
休憩時間（ダウンタイム）中にスマホの画面を表示してもダウンタイムのメッセージが表示されるだけで殆ど何も操作できませんが、画面右下の「緊急通報」をタップすると電話アプリのダイヤルパッドが開きます。
最初のダイヤルパッドの画面では電話番号を手入力して発信しなければなりませんが、その画面で戻る操作を行うと電話アプリのトップ画面に戻ります。後は通常通り、連絡先を探し電話をかけることができます。
スマホの種類やナビゲーションモードによっては、ホームボタンを上にスワイプする操作でダウンタイムのメッセージからホーム画面を表示できます。その状態でホーム画面またはアプリドロワーを開くと電話アプリと連絡帳アプリを起動できるので、このような手順でも電話をかけることができます。
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