Nothing Phone 2にはSnapdragon 8+ Gen1が採用 Carl Pei氏が認める
Nothing の創業者である Carl Pei 氏が今夏発売予定の Nothing Phone 2 で Snapdragon 8+ Gen1 チップを採用することを明らかにしました。
SoC の情報は今年 2 月の Qualcomm 幹部の暴露によって既に判明していることですが、Nothing のトップがそれを追認したことになり、ほぼ確定的となりました。
Snapdragon 8+ Gen1 は昨年後半のフラッグシップ機で広く採用されたチップセットです。現行最新の Snapdragon 8 Gen2 ではことに落胆の声も多いですが、Pei 氏が指摘しているように、Nothing Phone 1 からは明確なアップグレードとなり、Phone 1 から Phone 2 へ買い替えを予定している方にとっては見違えるほどの変貌を遂げることになります。
性能的にも Galaxy S22 や Xperia 1 IV などに搭載された Snapdragon 8 Gen1 よりも優れており、発売後も 2 ~ 3 年はトップクラスの性能を発揮するスマホとして問題なく長期間使用できることでしょう。
Source : Twitter
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