Motorola RAZR 40 Ultraは22:9アスペクト比を採用
Motorola の新しい折りたたみスマホ「RAZR 40 Ultra」は 6 月 1 日に正式発表されますが、その前日に製品パンフレットとみられる画像が流出し、画像から公式スペックが判明しました。
画像に記載されたスペックは概ね噂通りですが、新情報として、内側のメインディsプレイがシネマスコープよりもさらに縦長のアスペクト比 22:9 だと判明しました。6.9 インチの画面サイズは正直大きすぎると思っていましたが、やはり横幅を細くしているようです。筐体サイズを見ても、170.83(88.42) x 73.95 x 6.99(15.1)mm とかなり細いスマホだということがわかります。
続いて、外側サブ画面のカバーガラスにコーニング社の “Gorilla Glass 7” を採用していることも注目です。コーニング社の Web サイトで Gorilla Glass 7 は見つかりませんが、新しいゴリラガラスなのでしょうか。それとも、既存の Gorilla Glass Victus のことを指しているのでしょうか。
さらに、バッテリー容量は 3,800mAh と大きく、33W の USB 充電と 5W のワイヤレス充電に対応していることも今回の画像で判明しました。
一つ残念なのは、本体の保護レベルが IP52 止まりということ。水濡れに対する保護性能は普通のスマホよりも低いと考えられます。
最後に、RAZR 40 Ultra のカラバリにはブラック、ブルー、そして、Viva Magenta の 3 色となるようです。
Source : Twitter
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