Samsung、2011年バージョンの「Galaxy S」を発表、1.4GHz CPU搭載
Samsungは4月13日、2011年バージョンのGalaxy S「Galaxy S 2011 Edition(GT-I9001)」を発表しました。ロシアでは5月より販売が開始されるそうです。
このモデルは先月末にSamsung RossiaのLivejournalブログで「Galaxy S Plus」として紹介されていたものですが、発表では「Galaxy S 2011 Edition」となっています。
2011年モデルにはAndroid 2.3(Gingerbread)を標準搭載して販売されます。スペック的にはQualcomm MSM8255T 1.4GHz、1,650mAhバッテリー、HSDPA 14.4Mbpsに対応したところが2010年モデルと大きく異なります。
ディスプレイは2010年モデルと同じく4インチSuper AMOLEDディスプレイ、解像度はWVGA(800×480)。512MBのRAM、8GBの内蔵ストレージ、背面に720pHD@30fps動画の撮影も可能な500万画素のカメラなどを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、DLNA、GSM(850 / 900 / 1800 / 1900MHz)とWCDMA(900 / 1900 / 2100)に対応。本体サイズは122,4 x 64,2 x 9,9 mm、本体重量は119g。
ロシアでは21,990ルーブル(約65,000円)で販売されるそうです。
Source : Samsung
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