Samsung、Galaxy TabにはAndroid 2.3(Gingerbread)を提供
韓国のニュースサイトDelighIT.netが伝えていることによると、Samsungは韓国で販売されているGalaxy TabのOSアップデートについて、Galaxy SなどをAndroid 2.3(Gingerbread)にアップデートさせた後に行うという予定で、Androd 3.0(Honeycomb)ではなく、Android 2.3(Gingerbread)を提供するとSamsung関係者が明らかにしたそうです。
Galaxy SのAndroid 2.3(Gingerbread)へのアップデートは、早ければ今月中より順次実施される予定だと北欧地域のSamsungが既に発表していますが、Galaxy Tabについて発表はされていません。
Samsung関係者によると、韓国国内で販売されているGalaxy S、Galaxy A、K、Uのアップデートを行った後、Galaxy Tabのアップデートを行う予定とのこと。Galaxy Sなどのアップデートを5月まで終え、その後、6月中に行われる見通しです。
韓国国内の話ですが、他の地域でも同様にGalaxy Sの後にGalaxy Tabのアップデートが行われることになると予想されます。
HoneycombではなくGingerbreadが提供される点については、”Honeycombのサポートは検討中”としながらも、((ソースコードの公開を含んだHoneycobにおけるGoogleの方針が示されることを)”ひたすら待つことはできないので、まずはGingerbreadを提供する”と話したそうです。
Source : DelighIT.net
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