OGT Mobile、世界最薄Androidタブレットを開発中?
米国のデザイン企業OTG(Our Generation Technology) Mobileが、今後発表すると思われる同社のタブレットについて、同社公式サイトやTwitter、Facebookなどを使って人々の関心を引こうとしています。
その製品の名前や仕様は明らかにされていませんが、本体の厚さは7mm、本体重量は550gで、”the world’s thinnest Android tablet”と呼ばれています。Galaxy Tab 8.9、10.1が8.8mm、MEDIAS N-04Cが7.7mmなので世界最薄Android端末ということになるかと思われます。7mm”台”だとどうなるか分かりませんが・・・。
その他のスペックなどは、ディスプレイの表示密度が188ppi(XOOMが152ppi、iPadが132ppi)、1GHzプロセッサー搭載(プロセッサー名は不明)、16GB/32GBモデルあり、背面に500万画素のカメラ、前面に300万画素のカメラ、端末側面にマイクロSDカードスロット、Wi-Fiと3Gモデルが存在するとされています。OSバージョンは不明ですが、端末右上に3つのナビゲーションボタン(下から戻る、メニュー、ホーム)を搭載しており、Honeycombを搭載するタブレットの多くは前面にボタンを搭載していないことから、Gingerbread以前を搭載するのかもしれません。201年夏あたりに発表あるいは発売されるようです。
Source : OGT Mobile、Android Central、Android Community
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