位置情報と連動した新感覚ARソーシャルゲーム「セカイカフェAR」、Android/iPhone版が公開中
今回紹介するAndroidアプリは、頓智ドット株式会社が4月7日より公開中のARソーシャルゲーム『セカイカフェAR』です。
セカイカフェARは、ユーザがアプリ内で”カフェ（屋台）”のオーナーになり料理を売って利益を上げたり、他のユーザとコミュニケーション（協力したり、競ったり）しながらNo.1を目指すといったシュミレーションゲームですが、頓智ドットのARアプリ”セカイカメラ”のように、自身・他のユーザの屋台が、実際の位置情報に基づいたAR空間上（ARビュー）に表示され、カメラをかざすと目の前で営業しているかのように見えるといった特徴を持ちます（もちろんマップビューもあり）。屋台はデコレーションすることができ、ARビューで自身の屋台をアピールできます。
料理レシピは世界各地域100種類以上用意されておりユーザの料理レベルや他のユーザの屋台で食事することなどによって増やすことができます。屋台を営業する場所や時間によって高く売れたり早く完売したりする料理があり、また、屋台を営業する中で”維持費”やユーザの”体力”が変化するので、何処で何を売るかでゲームの流れが変わってきます。
また、屋台でアルバイトをしたり、屋台の宣伝をしたりすることで、他のユーザとコミュニケーションを取る共に、ゲームを進めていくにあたって重要となる資金（ポイント）や、メニューを増やすことができる経験値を得ることができます。それだけではなく、Twitterに屋台のオープン/クローズしたことツイートして宣伝したり、何処で何を売ったのかをツイートして営業報告をしたりと、アプリの外でも他のユーザとコミュニケーションを取れる機能が搭載されています。
アプリの利用方法は、ユーザ登録（セカイカメラのIDでOK）を行った後、オーナー名やキャラクター、店舗名（セカイ軒などなど）、そしてカスタマイズ可能な屋台のデザインを決定します。その後、ゲームのチュートリアルが実行されるので、それで一通り覚えられるはず。
セカイカフェARの公式サイト
「セカイカフェAR」のダウンロード
Source : 頓智ドット株式会社
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