NTTドコモ、「MEDIAS N-04C」向けソフトウェアの不具合を修正するアップデートを実施
NTTドコモは5月19日、NECカシオ製Androidスマートフォン「MEDIAS N-04C」向けにソフトウェアの不具合を修正するソフトウェアアップデートの実施を発表しました。本日5月19日より開始されています。
今回のアップデートでは、
- 被写体によっては、カメラ撮影をした画像が黒くなってしまう場合がある。
- ［Backキー］［Homeキー］［Menuキー］などを押下時、バイブレーションの動作時間が短く、体感できない場面がある。
- 複数のアプリケーションを起動しているなど携帯電話の負荷が高い状態の時に、携帯電話（本体）が再起動したり、microSDカードが装着されているにもかかわらず、“SDカードが取り外されています”というメッセージが出る場合がある。
といった不具合の修正を行うものでOSバージョンアップではありません。
アップデートを行うには、更新ファイル配布用のAPNに接続する必要があります。「menu」ボタン押下→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」をタップし、新規APN「docomo-fota.net」を追加（APN名は適当に）。
追加後、Wi-FiをOFFにした状態で、「menu」ボタンを押下→「端末情報」→「メジャーアップデート」→「ネットワークを利用して更新」をタップ。すると更新ファイルのチェックが行われ、アップデート可能なことを示すダイアログが表示されます。「OK」をタップするとファイルの取得と更新が開始されます。（バッテリー残量がMAXでないと更新処理が始まりません）。
Source : NTTドコモ
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