NTTドコモ AQUOS PHONE SH-12CのHDMI機能デモ動画
NTTドコモのAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」のHDMI出力機能を動画を動画で紹介します。
AQUOS PHONE SH-12Cには端末上部にマイクロHDMI端子(Type-D)が搭載されており、HDMI端子を搭載したテレビやモニタなどに接続すると、
- AQUOS PHONE SH-12Cの画面の表示(ミラーリング)
- 動画と静止画の一覧表示・再生
- AQUOSファミリンク
といった機能を利用することができます。自宅にAQUOS液晶テレビが無いため、AQUOSファミリンクは試していません(AQUOSと連携する機能がAQUOS PHONE SH-12Cの大きな特徴の一つなんですけどね・・・)。
HDMI機能を利用するには、AQUOS PHONE SH-12CとテレビをHDMIケーブルで接続し、端末内のアプリ(HDMI)を使って接続を開始する(自動的には始まらない)。
起動するとまず端末内の動画と写真が日付別に一覧表示されます。このとき、AQUOS PHONE SH-12Cの画面に操作パネルが表示されるので、後は、そのパネルまたはテレビのリモコンにある色つきボタンを使って操作します。
3D対応AQUOS液晶テレビの場合、撮影またはダウンロードした3Dコンテンツをテレビに出力、3Dで再生できます。
動画の再生は非常にスムーズで特に文句はありませんが、AQUOS PHONE SH-12C上に表示される操作パネルが横向き用の表示で固定されるので、端末を縦にして持つ場合は操作しづらい。
HDMI出力を開始すると上記のように動画・静止画一覧が表示されますが、AQUOS PHONE SH-12Cのホームボタンを押すとAndroidのホーム画面が表示されます(ミラーリング)。
再度、動画・静止画一覧を表示するには、通知バーに表示されるアイコンまたはアプリ(HDMI)から「動画/静止画リスト」をタップするだけ。切替えは分かりやすいと思います。
ミラーリングモードではAndroidのUIをテレビ画面上に表示できます。縦向き/横向きは端末の傾きで切替えることができます。デモ動画で確認できると思いますが、かなりリニアにテレビに表示されます。ラグが殆どないのでレースゲームなどのプレイも結構楽しめるのではないかと思います。
AQUOSファミリンクは、AQUOS液晶テレビを購入したら紹介します。
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