米Verizon、LTE対応Galaxy Tab 10.1を発表、6月8日より予約受付開始
米Verizon Wirelessは6月2日、LTEに対応したHoneycombタブレット「Samsung Galaxy Tab 10.1(SCH-I905)」を発表しました。
発売日は公開、6月8日より同社オンラインストアで予約を行うとのこと。同日はWi-FiだけをサポートしたGalaxy Tab 10.1が米ニューヨークのBest Buyで発売されます。
販売価格はVerizonとの新規・機種変更2年契約で、16GBモデルは$529.99、32GBモデルは$629.99です。カラーバリエーションはグレイとホワイトの2色。
Verizon版Galaxy Tab 10.1は10.1インチWXGA(1,280×800)ディスプレイ、NVIDA Tegra 2デュアルコア1GHz、1GBのRAM、16/32GBの内蔵ストレージ、背面に300万画素のカメラ、前面に200万画素のカメラなどを搭載。OSは”Honeycomb”とされており、3.0なのか3.1なのかは公開されていません。Wi-FiだけをサポートしたモデルはAndroid 3.1を標準搭載しています。また、画像のUIから、Samsung TouchWiz UXは搭載されてないようです。
Verizon版Galaxy Tab 10.1はCDMA2000加えLTEをサポートしています。Verizonによると、LTEのカバーエリアでは下り5Mbps~12Mbps、上り2Mbps~5Mbpsでのデータ通信が見込まれるとしています。※サービスはベストエフォート型です。
Source : Verizon Wireless
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