Sony Ericsson、Android端末と通信して情報を表示するBluetoothアクセサリー「LiveView MN800」を7月1日より国内で限定販売
Sony Ericssonは6月17日、BluetoothでAndroidスマートフォンと通信し、情報を表示するアクセサリー「LiveView MN800」を7月1日より同社オンラインストア限定で販売すると発表しました。販売価格は7,980円です。
LiveViewは、1.3インチ有機ELディスプレイ(解像度128×128ピクセル)を搭載し、Android端末とBluetoothで接続して通信します。Android端末で受けた電話の相手番号やメール送信者を表示したり、着信音量をミュートにしたり、Facebook、TwitterなどのSNSの投稿を閲覧したり、RSSフィードの記事タイトルを表示したり、Androidの音楽プレイヤーをコントロールしたり、GPSアプリ『SportyPal Pro』を使って移動距離や速度などの情報をリアルタイムで閲覧できたりします。機能をAndroidマーケットに公開中の各種プラグインによって拡張することができます。
私も実際に使っており、こちらでその内容を紹介しています。パッケージにはLiveViewを腕時計のように装着することが可能なリストバンドが付属します。
Sony Ericssonの発表によると、国内で販売されるLiveViewの対応機種は、”Android 2.3以降のXperiaシリーズ専用”となっています。(他のAndroid 2.3以降の端末でも、動作補償は無いにしろ、Bluetooth 2.1+EDR以降をサポートしていれば通信することは可能かと思います。)
Source : Sony Ericsson
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