ディズニー、「DM009SH」向けソフトウェアアップデートの提供を開始
ウォルト・ディズニージャパンは6月30日、ディズニー・モバイルのシャープ製Androidスマートフォン「DM009SH」向けにソフトウェアの機能改善を含むソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
アップデートの変更内容
- アプリ起動中のパケット通信処理動作の改善
- タッチ操作性の改善
-ピンチズームの性能向上、メール送信ボタンのミスタッチ改善 - 時刻情報（GMM Information）への対応
-「日付・時刻」メニューに「自動 （ネットワーク自動設定）」が追加される。
ソフトウェアの更新にかかる時間は最大15分。更新ファイルはネットワーク（3G回線）経由で配信されており、端末の「menu」ボタンを押下して「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」にて手動またはダウンロード日時を指定することで入手できます。ディズニー・モバイルからSMSでアップデートに関する情報がユーザに対して配信されています。
なお、今回のアップデートで各端末のソフトウェアのビルド番号は「S0400」と表示されるそうです。
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