「UStream」Androidアプリがアップデート、Honeycombに対応など
動画配信・共有サービス「UStream」のAndroidアプリがバージョン1.9にアップデートされ、Honeycombタブレットでは大画面向けの新しいUIが表示されるようになりました。その他、アプリの外部メモリへの移動に対応、ストリーム機能の強化、バッファリング時間の短縮、バグの修正等が変更内容とされています。
変更内容の中でも注目されるのはHoneycomb向けUIを搭載してことですね。以前までのアプリと同様に、生番組や録画番組の視聴やストリームの表示、検索、お気に入り、映像の配信といった機能はタブレット向けUIでも使用できます。画面上のアクションバーに検索機能やライブ配信、番組のジャンル別表示、「設定」が組み込まれています。
トップページ(上図)は3画面構成で、配信告知、お勧め番組、番組一覧が表示されます。それぞれスクロール操作に対応、画面右の番組一覧では、ライブ配信中、ライブ予定、過去のライブをタブを選択することで表示を切替えることができます。
番組視聴画面です。映像の横にストリームが表示されるようになっています。映像は拡大・縮小、もちろんフルスクリーンモードにすることができます。方法はHoneycomb向けYouTubeアプリと同じです。
画面の回転に合わせて表示は切替わります。
この画面はアクションバー左から2番目のボタンを押したときに表示されるジャンル別の番組一覧です。
アクションバー右から2番目のアイコンをタップするとライブで配信することができます。この画面でアクションバー中央のアイコンをタップしてカメラを内側・外側で切替えることができます。
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