AndroidでのInstapaper活用事例
つい最近、「AndroidでInstapaperをどう使う?」ということで、AndroidでもInstapaperの利用について紹介しましたが、そのときはどちらかと言うと、PC上でブラウザを操作してて気になったWEBサイトなどを「あとで読む」として保存する方法に重きをおいたものでした。
今回は、AndroidのブラウザでWEBサイトを閲覧することに焦点を絞ってInstapaperの使うシチュエーションなどを紹介してみたいと思います。
Androidを使い始めて端末上でTwitterや各種ニュースアプリ、ニュースサイトを利用、閲覧することが多くなったこともあり、時々端末を握り締めるくらい「おおっ!」と思うような情報を発見してしまったり、Twitterでリツイートされたりします。そういう情報ってもちろん端末側で閲覧するのでも良いですが、何かブログネタになりそうな情報だったりすると「何か」に保存しておきたいので。そういう時、Instapaperを利用します。
AndroidでInstapaperを利用するには、「InstaFetch」と言う保存・閲覧アプリもありますが、私は「Read Later」と言うただページをInstapaperに保存するだけの機能を持ったアプリを利用しています。
アプリをインストールしたら、ブラウザの共有メニューから「Read Later」をタップするだけですぐにInstapaperへ保存されます。
後は、Instapaper にアクセスすれば保存した記事をPCのブラウザで閲覧することができます。もちろん、Androidでも見ることができます。
Instapaperを利用しているシチュエーションは、上記で説明した場合だけではありません。Twitterのタイムライン上に流れるUStreamの視聴リンクを端末側でクリックしてもブラウザでライブストリーミングを視聴できませんから、私の場合、一応リンクをタップしてInstapaperに保存、そしてPC側でじっくりUStreamを楽しむ・・と言う事にも使っています。
また、端末へアプリをインストール後、そのアプリにはたいてい「ヘルプ」がメニューに用意されており、たいていのヘルプはWEBサイトにアクセスさせるので、使い方が分からないようなアプリだとメニューからヘルプを選択しWEBブラウザで表示させInstapaperに保存、後はPCのブラウザでじっくり使い方を確認する・・・という使い方をしています。
使い出したらやめらない、とまらないInstapaperを是非ご利用ください!
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