東芝、Android 3.1搭載タブレット「REGZA Tablet AT300/24C」の販売を開始
東芝は7月22日、Android 3.1(Honeycomb)を搭載した10.1インチ型タブレット「REGZA Tablet AT300/24C」の販売を開始しました同社直販サイト「東芝ダイレクトPC」価格は49,800円。
REGZA Tabletは、10.1インチ(解像度1,280×800ピクセル、WXGA)サイズのLEDバックライトを採用した液晶ディスプレイ、NVIDIA Tegra 2デュアルコア1GHz、1GBのRAM、16GBの内蔵ストレージ、背面に500万画素のカメラ、前面に200万画素のカメラ、豊富な接続機能を搭載するAndroidタブレット。通信機能としてはWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRに対応しています。”EasyGrip”と呼ばれるラバー素材でコーティングされたグリップ性の高いバックカバーとバッテリーは交換することができます。別売のバックカバーはフレッシュグリーンとラズベリーピンクの2カラーを用意。HDMI出力×1、フルサイズのUSB端子×2を搭載する縦置き可能なクレードルやスペアバッテリーも別売されています。
はオプションとして販売されるそうです。
REGZA Tabletには、低解像度の映像を高精細にする「レゾリューションプラス」や、感度を周辺環境に合わせて自動調節することで外でも見やすいという「アダプティブディスプレイ」といったディスプレイ技術、スピーカーの音質を向上する「オーディオ エンハンサー」、騒音の中で音質を自動調節する「ノイズ エコライザー」、音声通話をクリアにする「SRS Premium Voice Pro」といったサウンド技術が活用されています。
また、東芝の液晶テレビ”レグザ”やブルーレイレコーダ”レグザブルーレイ”を遠隔操作できる「レグザAppsコネクト」の各種アプリ、東芝の電子書籍販売サービス「ブックプレイス(Book Place)」にも対応。REGZA Tabletに「東芝スピーチ シンセシス」をインストールすることで、約6000冊の書籍コンテンツを音声で楽しむことができるそうです。
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