ソフトバンク、「AQUOS PHONE 006SH」「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」「Libero 003Z」向けのソフトウェアアップデートの配信を開始
ソフトバンクモバイルは7月22日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH/007SH」、ZTE製Androidスマートフォン「Libero 003Z」向けのソフトウェアアップデートを開始したと発表しました。それぞれソフトウェアの不具合を修正するものです。
「AQUOS PHONE 006SH/007SH」については、アプリを利用中にドロップダウンリストが正しく表示されない場合があるという不具合を解消するものでです。
アップデートにかかる時間は最大20分。更新ファイルはネットワーク経由(3Gのみ)で配信されており、端末の「menu」ボタンを押下→「端末設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」より即時更新することができます。
アップデート後のソフトウェアのビルド番号は、006SHで「S0036」、007SHも同様に「S0036」になるとのこと。
AQUOS PHONE SoftBank 006SH/AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SHをご利用中のお客さまへ
「Liber 003Z」については、アップデートを行うことで有料で購入した著作権保護された音楽ファイルを着信音に設定できるようになる、という内容です。
003Zは単体での更新に対応しておらず、端末供給元のZTEが配布しているアップデートツールをPCにインストールし、USBケーブルで接続して行う必要があります。ZTEの公式サイト
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