しりとりゲームをしながら言葉や平仮名/片仮名を学習できる知育アプリ「知育しりとり、しようよ！」（更新）
今回紹介するAndroidアプリは、実際に発音・発話して遊べる”しりとり”アプリ「知育しりとり、しようよ！」です。
アプリのターゲット層は主に幼児～小学校低学年のお子様で、ゲーム中の単語を”ひらがな”と”カタカナ”で表示することができ、しりとりゲームをしながら単語と平仮名/片仮名を学習することができます。アプリに対象年齢のお子様が良く使用する単語約1,400語を認識するよう設定されています。自分用スマートフォンを所有しているお子様は少ないでしょうから、実際には親御さんのスマートフォンにアプリをインストールしてお子様と一緒に遊ぶという形になると思います。
「知育しりとり、しようよ！」はMTIジャパンと京都大学 学術情報メディアセンター 河原研究室（河原達也教授）との共同開発によって生まれたアプリで、同アプリには音声認識技術を活用した、音声認識エンジン”Julius”が搭載されていることから、サーバと通信することなくオフラインでも遊ぶことができます。サーバと通信するタイプのものではないため認識速度はかなり速いです。その代わり、アプリのサイズは約18MBと大きくなっています（内蔵メモリが少ない端末では厳しいかも）。また、
残念ながらアプリは有料です。しかし、100円と高くはありません（と思います・・・）。対応機種はAndroid 1.6以上を搭載した端末（推奨はAndroid 2.1以上）。
2012年1月15日更新
無料版の「知育 しりとり、しようよ！ for GREE」がリリースされました。
「知育しりとり、しようよ！」（マーケットリンク）※有料版
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Source : MTIジャパン株式会社
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