Motorola、2011年Q2中のスマートフォン出荷台数は440万台、XOOMは44万台、年内までにLTE対応スマートフォン1機種、LTE対応タブレット2機種を投入予定
Motorola Mobilityが2011年Q2(4月~6月)の決算を発表しました。
Q2の売上高は前年同期比28%増の33億ドル、前年同期の利益は8000万ドルの黒字だったものの、今期は5600万ドルの赤字。
Q2における端末の出荷台数は1,100万台、そのうち、スマートフォンは440万台、Honeycombを初めて搭載して発売されたXOOMタブレットは44万台。
Motorola Mobility CEOのSanjay Jha氏によると、同社は年内までに最低5機種のLTE対応端末を投入予定で、そのうち、米Verizonに投入予定のDriod Bionicは9月以降に発売する見通しとのこと。LTE対応スマートフォンはあと1機種、LTE対応タブレットはXOOMを除き2機種を投入する予定とのこと。
Source : Motorola Via : TechCrunch
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