Samsungが年内にSuper AMOLED HDディスプレイを搭載した複数のスマートフォンを投入予定という噂
韓国メディアのETNewsが業界の噂として伝えていることによると、Smasung Mobile Display(SMD)は年内に解像度1,280×720ピクセル(HD)のAMOLEDパネル(Super AMOLED HD)を量産する予定で、そのパネルは、Samsungが下半期に投入を予定している2機種以上のスマートフォンに搭載されるそうです。
その2機種は記事によるとGoogleのIce Cream Sandwichを標準搭載する”Google Nexus Prinme”とLTEをサポートした”Galaxy S LTE”とのこと。
”Google Nexus Prime”はまだ噂の端末で存在は確認されていません。”Galaxy S LTE”については来月(9月)発売予定と伝えられているので”Celox”(SKテレコム向けの「SHV-E110S」)を指していると思いますが、”Celox”の解像度は今までの報道や昨日のリーク資料、さらにGL Benchmarkの情報などから、800×480(WVGA)の可能性が高いので、おそらくT-Store Developer Centerにテスト端末として一時登録されていた「SHV-E120S」のことだと思われます。
話を戻して、SMDが年内に量産を開始する予定のAMOLEDパネルは4.5インチサイズで、サブピクセルの配列はRGBストライプ配列ではなくPenTile配列を採用するそうです。
Source : ETNews
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