NTTドコモ、LTE対応Honeycombタブレット「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」を正式発表、デュアルコア1.5GHz CPUを搭載
NTTドコモは9月8日、同社のLTEサービス「Xi(クロッシィ)」に対応するAndroidタブレット「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」を発表しました。今年10月に発売。
Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01Dは、Android 3.2(Honeycomb)、10.1インチWXGAのタッチスクリーン、Qualcommのデュアルコア1.5GHzプロセッサーを搭載したSamsungのAndroidタブレット。厚さ8.6mm、質量565gというスリムで軽量ながらも7,000mAhという大容量のバッテリーを搭載したことが特徴。
Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01DのUIはSamsung独自の”TouchWiz”で、リサイズ可能でリアルタイム通知に対応したウィジェット(天気や写真フレーム、コンタクト情報など)を含む”Live Panel”、頻繁に利用すると思われる6つのアプリをいつでも起動できる”Mini Apps Tray”が含まれています。
別売のオプション品であるUSBアダプタ(SC01)、HDMI変換ケーブル(SC92)を利用できます。
Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01Dのスペックは以下の通り。
- OS:Android 3.2(Honeycomb)
- UI:Samsung TouchWiz UX、Live Panel、Mini App
- サイズ:256.6mm(H)×172.9mm(W)×8.6mm(D)
- 重さ:約565g
- ディスプレイサイズ:10.1インチ、解像度1,280×800(WXGA)
- ディスプレイ:PSL-LCD、16Mカラー、静電容量式、マルチタッチ
- チップセット:Qualcomm デュアルコア1.5GHz、MDM9200 LTEモデム
- GPU:Adreno 220
- メモリ:1GB
- ストレージ:16GB
- 外部メモリ:非対応
- リアカメラ:320万画素CMOS
- フロントカメラ:220万画素CMOS
- 対応周波数:GSM(900/1800/1900)、WCDMA(800/2100MHz)、LTE 2100MHz
- HSDPA:14.4Mbps
- HSUPA:5.76Mbps
- ネットワーク:Wi-Fi a/b/g/n(デュアルバンド)、Bluetooth 3.0
- 外部端子類:3.5mmオーディオジャック、30pinドックコネクタ
- センサー類:加速度、ライト、ジャイロ、デジタルコンパス、GPS/A-GPS対応
- バッテリー:7,000mAh
- 連続待受時間:-
- 連続通話時間:-
- 機能など:DLNA
- おサイフケータイ:非対応
- ワンセグ:非対応
- 赤外線通信:非対応
- spモード:対応
- iチャネル:非対応
- メロディーコール:非対応
- 声の宅配便:非対応
- 防水:非対応
- docomo Pallete UI:非対応
- Wi-Fiテザリング:対応(最大5台まで)
- 緊急地震速報(エリアメール):-
- Flash Player:10.3プリインストール
- SIMタイプ:ドコモUIM(通常サイズのSIM)
- カラー:ピュアホワイト
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