Sony Tablet Sが分解される
Sony Tablet Sの分解レポートが写真と共に公開されています。
Sony Tablet Sは端末の片側に重心を寄せた偏重心構造を採用しており、一般的なタブレットとは少し形状が異なります。その中身は上図となっており、バッテリーや基盤など多くのパーツは厚い方に寄せられていることが分かります。
使用されているパーツも記載されています。
- 電池パックは「SGPBP02」で、リチウムイオン5,000mAh/18.5Wh(3.7V)。
- ディスプレイはLGDのLP094WX1 LCD (1280 x 800)。
- タッチパネルコントローラーはCypressのCY8CTMA395。
- RAMはELPIDAのB8132B1PB-6D- F( 1GB LPDDR2)
- フラッシュメモリ(16GB)はSamsungのKLMAG4FEJA-A001。
- IRブラスタはUniversal ElectronicsのU122。
- 村田製作所のLBEE69QSYC Wi-Fi+Bluetoothモジュールを使用。
Source : TechRepublic, Engadget
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