日本エイサー、7インチHoneycombタブレット「ICONIA Tab A100」を10月下旬より国内発売
日本エイサーは9月27日、同社が海外で発売中の7インチ型Honeycombタブレット「ICONIA Tab A100」を国内発売すると発表しました。発売時期は10月下旬、同社予想価格は4万円前後。電子コミックの閲覧に最適なタブレットということで、”マンガロイド”という愛称が付けられています。
ICONIA Tab A100はAndroid 3.2(Honeycomb)、7インチWSVGA(1,024×600ピクセル)サイズのタッチスクリーン、NVIDIA Tegra 2デュアルコア1GHzプロセッサー、1GBのRAM、16GBの内蔵ストレージを搭載した端末。インターネット接続機能は無線LANのみ。
国内で発売されるA100には、「鉄腕アトム」や「ブラック・ジャック」などの手塚治虫全集400巻の閲覧が可能な「手塚治虫マガジン倶楽部」アプリがプリインストールされます。サービスは有料会員制ですが、ICONIA Tab A100の購入者特典として、48時間コミックを無料購読できる特典が付きます。カラーはネイビーとチェリーレッドの2色。
背面には720pHDサイズの動画撮影も可能な500万画素CMOSカメラ、前面には200万画素CMOSカメラを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bleutooth 2.1+EDR、DLNAに対応。ドルビーモバイルのサラウンド技術も搭載されています。日本語入力アプリとしてATOKがプリインストールされています。その他、映画やドラマ、音楽などのコンテンツを手軽に購入できる「ICONIA media2U」ストアも提供されます。
国内版は、スリープモードから復帰しない場合があるという事象が解消されているといいですね。
7インチAndroid 3.2搭載タブレット「Acer ICONIA Tab A100」開封の儀
Acer ICONIA Tab A100のroot化手順
Source : Acer
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