地図上につぶやいた”声”を投稿できるサービス「Twireco」がスタート
株式会社EVERRISEは6月1日より、地図上に30秒間のしゃべった”声”と40文字のテキストを配置、地図上の”声”を再生することができるAndroidアプリ「Twireco」ベータ版とPCブラウザからでも地図上の”声”を再生することが出来るSNSサービス「Twireco」を公開しました。
Twirecoから投稿された音声入りのつぶやきは、誰でも閲覧・再生することが出来るタイプとその場に行かなければ再生することが出来ないタイプの二種類。
Twirecoを利用するには、Androidマーケットで専用アプリ(ベータ版)をインストール後、http://www.twireco.com/でユーザ登録を行いアカウントを作成します。アプリからでもユーザ登録できます。
そしてアプリを起動してTwirecoにログインします。ログイン後、「Voices」には周辺の声が表示される(はず)です。
Googleマップでつぶやきを確認するとこんな感じです。地図上のアイコンをタップすれば声を聴くことが出来ます。
つぶやきを投稿するには、前の画面に戻って画面下の一番左のアイコンをタップすると現在地に対して声とテキストのつぶやきを投稿する画面が表示されます。TwirecoはTwitterと連動できる機能を持っているため、つぶやきはTwitterにも投稿することができますし、つぶやきを配置する場所も画面の地図をタップすれば変更することが出来ます。
PCからはつぶやきを投稿することは出来ませんが、地図上に投稿されたつぶやきがリスト表示されますので、タイムライン右の再生マークをクリックすればいろんな方の声や会話を聴くことが出来ます。
このサービスを使えば、例えば自分のお店のPRや割引サービス情報の配信、お店に対するレビューや感想、質問を声で投稿したりできます。また、現場にいけなくても遠くから声で指示を送ることも出来るようになるというこれまで想像できなかったことを体験するすることが出来ると思います。私も早速博多駅周辺に福岡初のつぶやきを投稿してみました。結構面白いです。
Twireco
http://www.twireco.com/
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