Sprint Evo 4G発売前日にライブ配信アプリ「qik」がバージョンアップ
米国では明日(4日)、Sprint Evo 4Gが発売されるわけですが、その前から動画配信サービス「qik」を使ったビデオチャットが有料なのか、無料なのかと言うことが話題となりました。国内ユーザにとっては関係のない話なのですが・・・。
この件、qikの公式ブログでは基本的に無料だけれど、新しい有料オプションも提供する、その詳細はEvo 4G発売の6月4日に公開するね、と言うことで収まっていたようです。
本日はその前日と言うわけなんですが、なんとAndroidマーケットで公開されている「qik」アプリがバージョンアップされていました。qikを利用されている方であればお気づきだと思いますが、これまでのqikアプリでは動画を配信するだけの機能しかもっていなかったのですが、今回は新たにビデオメッセージを作成、管理出来るようになりました。と言ってもこれはSMS、MMSなど電話番号を使ったメッセージのやりとりだけにしか対応していません。
動画の撮影画面では各ボタンが押しやすく拡大表示されるようになりました。
qikトップメニューで、「Video Messages」をタップすると、次の図のように動画メッセージを作成することができるようですし、画面下の「Inbox」、「Outbox」では動画が添付されたメッセージを管理することができるようです。
そのほか、qikや端末の動画撮影機能を使って撮影したすべての動画をqikにアップロードすることができ、さらにqikにアップロードした動画をその場でTwitterやYouTube、Facebook、メール、SMSで共有することが出来ます。
ただ、このバージョンのアプリはかなり動作が不安定で、かなりの頻度でアプリが矯正終了しちゃいます。
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