ソフトバンク、フィッシングサイトなどへのアクセスを防止するスマートフォン向けサービス「Internet SagiWall」の提供を開始
ソフトバンクがフィッシングサイトなどへのアクセスを防止する同社Androidスマートフォン向けセキュリティサービス「Internet SagiWal」の提供を開始しました。
「Internet SagiWall」は、アクセスすると多額の請求画面に遷移させられるような日本固有の詐欺サイト、クレジットカードやネットバンキング情報の個人情報を盗み取るために作られたフィッシングサイトを事前に検出し、ユーザがアクセスしようとすると警告を発しユーザの被害を未然に防ぐというサービス。
サービスではAndroid向けにアプリが提供されており、ソフトバンクのAndroid 2.2以上を搭載したスマートフォンで使用することができます。サポートされるブラウザは、端末にプリインストールされている標準ブラウザのみとのことです。
サービスの月額利用料は無料ですが、利用するには、S!ベーシックパックへの加入と、スマートフォン基本パック/スマートフォン法人基本パック/スマートフォン基本パック(D)/スマートセキュリティ powered by McAfeeのいずれかへの加入が必要となります。
Source : ソフトバンク
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