NTTドコモ、Androidスマートフォン低価格モデル「P-01D」を本日発売、端末価格は月々サポートを適用しなくても2万円台
NTTドコモのスマートフォン冬モデル、パナソニック製「P-01D」が本日11月10日に発売されました。
P-01Dのドコモオンラインショップにおける現金販売価格は、頭金(3,150円)込みで28,350円。月々サポートは、新規/機種変更で840円×24=20,160円となっています。24ヶ月使用した場合の実質価格は8,190円(月341円×24)。廉価モデルということで価格も結構低く設定されています。スペック自体はミッドレンジレベルですけどね。
P-01Dは3.2インチWVGAサイズの液晶ディスプレイ、MSM8255 1GHz、512MBのRAM、1GBのROM、背面に500万画素CMOSカメラを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、GSM/WCDMA、HSDPA 14.4Mbpsに対応。バッテリー容量は1,200mAhで3Gでのスタンバイ時間は360時間、連続通話時間は250分。本体サイズは110mm×55mm×12.8mm、質量は117g。
OSはAndroid 2.3(Gingebrread)。ボタンの大きさや配置を工夫したシンプルな「フィットキー」、自分に合った3種類のレイアウトを選べる3×3アイコン表示のホームアプリ「フィットホーム」など、小さな画面でも見やすさと使いやすさを高める機能が搭載されています。おサイフケータイには対応しないものの、赤外線通信機能やワンセグには対応します。
Source : ドコモオンラインショップ
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