米Verizon、MotorolaのLTEタブレット「Droid Xynboard」2機種と薄型LTEスマートフォン「Droid RAZR」のホワイトカラーを発表
米Verioznが同社のLTEサービスに対応したAndroidタブレット「Droid Xyboard」2機種と、LTE対応の薄型Androidスマートフォン「Droid RAZR」のホワイトカラーを発表しました。今月中には発売されるそうですが、発売日は発表されていません。
「Droid Xyboard」2機種は、10.1インチWXGAサイズのIPS液晶ディスプレイを搭載した「Droid Xyboard 10.1」と、8.2インチWXGAサイズのIPS液晶ディスプレイを搭載した「Droid Xyboard 8.2」。それぞれ、欧州では「XOOM 2」、「XOOM 2 Media Edition」として発売されています。そのVerizon版です。
それぞれ、TI OMAP 4430 1.2GHz(デュアルコア)、1GBのRAM、16GB/32GB/64GB(64GBはXyboard 10.1のみ)の内蔵ストレージ、背面に500万画素CMOSカメラ、前面に130万画素CMOSカメラ、microHDMI出力端子、IRブラスタ(赤外線リモコン)が搭載されています。
OSはAndroid 3.2(Honeycomb)ですが、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)にアップグレード予定と案内されています。自宅パソコンの動画や音楽をストリーミングしたり、文書ファイルをダウンロード/アップロードできたりする「MotoCast」にも対応。
Droid Xyboard 10.0の価格は、16GBモデルで$529.99、32GBモデルで$629.99、64GBモデルで$729.99。Droid Xyboard 8.2の価格は、16GBモデルで$429.99、32GBモデルで$529.99。今のところ、Verizonと2年契約を結んだ時の価格しか発表されていません。
次の画像はDroid RAZRのホワイトカラーです。側面~背面のフレームカラーがホワイトとなっているだけのようです。
Source : Verizon
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