プロジェクターでスマートフォンの画面を11インチのスクリーンに映し出すノートPC型アクセサリー「LightPad」、CES 2012で正式披露
スマートフォンの画面を液晶画面ではなく、それに見立てたスクリーンにプロジェクターを使用して映し出すノートPC型アクセサリー「LightPad」を中国のQP Optoelectronicsが発表しました。この製品は来年1月に米国で開催されるCES 2012にて正式にお披露目されます。
LightPadは11インチのスクリーン、ピコプロジェクター、フルキーボードで構成される製品。スマートフォンとはHDMIまたはMHLで接続します。スクリーン背後のプロジェクターからスマートフォンの画面が映し出されるという仕組み。フロントプロジェクションモードで使用すると、最大60インチのスクリーンに投影できるそうdせう。解像度はFWVGA(854×480ピクセル)。質量は一般的なネットブックの約半分程度の550g。
QP Optoelectronicsは1,280×720ピクセル、質量約350gというモデルも開発しています。
Source : QP Optoelectronics、Engadget
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