AndroidのブラウザでもWindows Liveが使える
現在Windows Phone 7をせっせと開発中のMicrosoftは18日、Windows Live CalendarがAndroid、iPhoneやiPod、Windows Mobileなどのモバイルブラウザにも対応したことを発表しました。
利用するには、お使いの端末からhttp://calendar.live.comにアクセスし、Windows Liveアカウントを入力することで利用できます。
実際にAndroidからログインすると次にような画面レイアウトでカレンダーを利用することができます。
これは当然のことながら、PCブラウザでアクセスWindows Live Calendarと同期するようにできており、Windows Liveならではの追加した予定がなんなのか一発で分かるようにするアイコン「チャーム」もスマートフォン上で追加することが出来るようになっています。
実はモバイルブラウザに最適表示されるのではカレンダーだけではなく、その他のWindows Liveサービスの多くがカレンダー同様に対応しています。初めてWindows Liveをモバイルブラウザで表示させた方は画面左上の「Windows Live」をタップしてみてください。まずはWindows Live Messangerのステータスが表示されます。
そして、画面右上の「メニュー」をタップすると、モバイルブラウザでも利用可能なWindows Liveサービスが一覧表示されます。
以外や以外、Androidのブラウザでもこれほどの数のWindows Liveサービスを利用することができてたんですね。このとき初めてこのことを知りました。Hotmailなんかは昔から良く使っていたので、このようにAndroidのブラウザでも表示できるようになったことは結構うれしいことです。
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