DropboxがAndroid向けアプリ開発ビルドv2.0.9を公開、写真と動画の自動アップロードに対応、テスト期間中に最大5GBの空きスペースがもらえる
オンラインストレージのDropboxが同サービスのAndroidアプリの開発ビルドv2.0.9を公開し、次のリリースに向けたテストを開始しました。
v2.0.9の主な変更内容は、
- 写真と動画の自動アップロード機能の追加
- アップロードにおける1ファイルごとの上限廃止(従来は1ファイル180MBまで)
- ネットワーク断などに伴いアップロードが中止されても、再開する機能を追加
- 多くの改善とパフォーマンスの向上
同社によると、新たに追加された「写真と動画の自動アップロード」機能を利用して写真または動画をアップロードすると、1つ目をアップロードした時点で500MBのボーナススペースが割り当てられ、その後500MB分をアップロードするたびに500MBが追加、最大5GBの空きスペースが割り当てられるそうです。容量を無料で増やしたい方(最大5GB)はテストすることをオススメします。
開発ビルドは次のリンクからダウンロードできます。
更新:720pあるいは1080p動画をアップしまくれば、時間はかかりますが着実に増やせます。
Source : Dropbox
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