東芝、韓国で10.1インチ薄型タブレット「AT200」を発表、厚さ7.7mm・質量510g、Android 4.0へのバージョンアップは3月中旬に実施予定
東芝は2月14日、韓国でプレスイベントを開催し同社の厚さ7.7mm薄型タブレット「AT200」の発売を発売しました。
国内では「REGZA Tablet AT700」として発売中のAT200は、厚さ7.7mm・質量約510gのスリムで軽量なボディが特徴の10.1インチタブレット(535gの国内版よりも軽い)。
10.1インチ(解像度1,280×800ピクセル、WXGA)サイズのLED液晶ディスプレイ、TI OMAP 4430 1.2GHz(デュアルコア)、1GBのRAM、32GBの内蔵ストレージ、背面に500万画素CMOS/前面200万画素CMOSを搭載、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v2.1+EDR、DLNAに対応。連続動画再生時間は約7時間。本体サイズは256.0mm×176.0m×7.7mm。
韓国でもAndroid 3.2(Honeycomb)で発売されますが、東芝コリアの関係者は同製品のAndroid 4.0のバージョンアップについて、”まだ日は確定してないが、3月中にアップデートする計画だ”と話したそうです。国内版がバージョンアップされるのも近いかもしれません。
AT200の韓国での販売価格は69万ウォン(約48,000円)。
Source : ACRIFAB
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