Galaxy Note 10.1製品版?のデモ映像、1.4GHzクアッドコアCPUやS Penスロット搭載、カメラは500万画素にアップグレード
2月のMWC 2012で正式発表されたものの、未だ発売されていないSamsungの新しい10.1インチタブレット「Galaxy Note 10.1」。製品発表後、プロセッサがデュアルコアからクアッドコアに変更されると噂されたり、その後ドイツでS Penスロットが存在する実機が展示されるなど、製品版は当初のものから大きく仕様を変えて発売されると予想されている中、ルーマニア人と見られる男性が上記のような仕様変更後のGalaxy Note 10.1を映像を交えて紹介しています。
動画の内容や同氏の説明によると、動画のGalaxy Note 10.1にはクアッドコア1.4GHz CPU+ ARM Mali 400MPのプロセッサ(Exynos 4412とされています)とS Penスロットが搭載されているそうです。S PenはMWC で展示された試作機のものより小さく、初代Galaxy Noteよりも大きいとのことです。この2点については前述の通りなのです。さらに、背面のメインカメラは315万画素から500万画素になり、本体バックカバーの表面はGalaxy S IIIのような仕上げ方に変更されているとのこと。解像度は1,280×800ピクセル(WXGA)と発表時から変わりないとされています。
CPU番号が0~3まであるのでコアは4つと見られます。
理由は不明ですが、カメラ周りのカバーは外せる仕組みとなっているそうです。
動画の最後に「Mobilers」という文字が現れるので、説明されている方はSamsung製品のプロモーションを行う学生チーム「Samsung Mobilers」の一員なのかもしれません。
ルーマニアのSamsung Moblersの一員だと言ってますね。
Source : XDA
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