シャープ、7インチタブレット「EB-A71GJ(WiMAXモデル)」「EB-W700G(法人向けモデル)」「A01SH(イーモバイル向け)」のAndroid 4.0アップグレードを開始
シャープの7インチHoneycombタブレット「EB-A71GJ」(WiMAXモデル)と「EB-W700G」(法人向けモデル)、さらに、イーモバイル向け「A01SH」のAndroid 4.0アップグレードが本日27日に開始されました。
「EB-A71GJ」と「EB-W700G」のアップグレード方法はシャープの公式サイトで、A01SHのアップグレード方法ははイーモバイルの公式サイトで案内されています。
今回のアップグレードで各モデルのOSがAndroid 3.2(Honeycomb)→Android 4.0.3(ICS)にバージョンアップされます。ユーザインタフェースが新しくなり、Android 4.0で追加された機能の多くが利用できるようになるほか、液晶テレビAQUOSとの連携機能も追加されます。
- ロック画面からのカメラの直接起動すること、通知パネルを開いて未読メールを開いたりすることが可能
- カメラで顔に変形エフェクトを加えた動画を撮影すること、パノラマ写真を撮影することが可能
- ギャラリーアプリで画像の編集することが可能
- ホーム画面でアイコンを重ねるだけでフォルダを作成することが可能
- 最近起動したアプリ一覧の各サムネイルを個別に消去したり、アプリ情報を直接表示することが可能
- ウィジェット対応アプリが追加(ギャラリー、電源管理 など)
- ブラウザがアップデート(WEBページのオフライン保存機能、デスクトップモードなどが追加)
- スクリーンショット撮影機能が追加
- microSDカード内のメディアファイルに直接アクセス可能
液晶テレビAQUOSとの連携機能について。
- 「Smart Familink」が追加され、以下の機能が利用できるようになります。
- タブレットに保存した静止画、動画、音楽をAQUOSの画面上やスピーカーで視聴する機能
- タブレットで閲覧しているWEBページのURLをAQUOSに転送する機能
- ネットワークストレージに保存した静止画、動画、音楽をタブレットで視聴する機能
Source : シャープ
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